買取価格が安い?


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買取価格が安すぎる!?


古本を売りに店舗に出向いて買取金額に唖然とする…
あまりの買取価格の安さに怒りも湧いてくる…
でもまた持ち帰るのも面倒だから売ってしまう。



こんな経験をされた人は多いのではないでしょうか?

何を隠そう、このHPを運営する私自身も経験したことがあります(笑)
私がこの経験をしたのはブックオフでした。

しかし、今となってはあまりに安い買取価格も致し方ないのかなという面があることも分ってきました。



◆なぜ買取価格に納得できない!?

・本に対する個人的な思い入れと、価値に差がある場合

私自身、本が好きなのでとてもよくわかるのですが、本の買取価格が低いとその本の価値を否定された気になってしまいます。

しかし、重要なことは本の面白さや文学的な価値と、市場価値はイコールではないということです。

例えば、ドラゴンボールの1巻というのは超名作で世界中でベストセラーとなったタイトルの1巻目という点では、とても価値の高い作品です。

では、それが市場価値とイコールになるかというとそうはなりません。

ドラゴンボールの1巻は市場に溢れかえっています。

作品としての価値は当然あるにしても、それを市場価値に置き換えて買取価格を高くすることはできません。
*ブックオフでは、市場価値がある本も状態が良いか悪いかで査定をするのが一般的な為、ドラゴンボールの1巻の状態が良い場合はある程度の買取価格となることはあります。



・買い叩かれていると思ってしまう

本を売る側としては、思い入れのある本を売りにいって5円、10円の買取価格を提示されたら腹が立つことでしょう。

そして、「買い叩かれている」と思ってしまってもしょうがないと思います。これも実際に私もそう感じていました。

ブックオフを例に出すと、ブックオフで一番低い買取価格は10円(店舗によって違いがある可能性もあります)と考えられます。

ブックオフは10円で買い取った本は基本的には105円コーナーで売ります。

105円コーナーで売れたとした場合、ブックオフは差額の95円が利益となります。

自分が売った価格の10倍で販売されればイヤな気分になって当然かもしれません。

しかし、この95円というのはあくまでも粗利益でしかなく、ここから人件費・テナント代などを差し引くと残る利益は微々たるものでしょう。
また、実際には売れ残る本も多数あり、10円で仕入れた本全てを販売できる訳でもありません。

つまり、10円で仕入れて105円で売るというのは一見儲かるように見えるかもしれませんが、利益率は高くても利益額はとても低いのです。

ということは、ブックオフにとって儲かるのは買い叩いているように見える、10円の査定本ではなく、50〜200円程度で買取500〜1000円程度で販売している本のほうということになるのです。


誤解の無いように言っておくと、これは決してブックオフだけのことではありません。

当店においても、低い買取価格のもので利益はほとんど出ません(赤字もあります…)。ある程度高い買取価格を提示させて頂いた本のほうが利益は出ます。


(注)
ブックオフの利益構造等についての記述はあくまでも予想によるものです。実際には違う可能性もありますのでその点は何卒ご了承ください。



参考リンク
ブックオフの買取価格は本当に安いの?
古本の市場相場、市場価値とは?


◆結論


古本の買取価格が低くなるときというのは、それなりの理由があるということになります。

ただし、我々古本屋の側としてはお客様に対して「安い買取価格で当然」と言った態度を取ってはダメでしょう。

私自身、買取価格が低くてがっかりされる人のお気持ちは良くわかります。


そのため、当店では店舗に本を持込み売りに来て頂いたにも関わらず低い買取価格しか提示できない場合は必ず、謝罪の気持ちをお伝えするようにしています。

また、このHPでは事前に査定額をお伝えすることで、お客様にがっかりされることが少なくなるように運営しています。

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